鳥の糞射は悪意か。
目の前で鳥の糞が落ちた。
あと一歩前を歩いていたら、頭上に命中していた。
あの鳥はおれを狙ったのだろうか。
それともただ便意を催したから
発射しただけなのだろうか。
本人に悪意はなくても、
周りに被害を及ぼす事態はままあると思う。
悪意のない悪意的行為が世の中には
はびこっているのである。
その悪意的行為を被った人が、さらなる悪意を生む。
悪意の源泉は悪意でないこともあるのである。
2015年6月6日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)