コンプレックスがある人は強い。

巨匠・手塚治虫さんは、
「自分は絵が下手」と思っていて、
ライバルや後輩に激しい嫉妬を覚えていたそうです。
そのコンプレックスがエネルギーとなり、
後世に残る作品を数多く輩出しています。

性同一性障害の知り合いは、
コンプレックスの塊のような人でした。
でも、そのコンプレックスがあるがゆえに
人一倍の努力をしています。

マイナススタートだと思っている人は、
自分がダメだと思っているから、
その分、努力をする。だから、強くなる。

大活躍する人は、コンプレックスを持つ人が
多いんじゃないか。そんな気がしています。

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