大きいおつりをもらうより、小さいおつりをもらうほうが面倒クサイ。

「おつり」と言っても、レジのおばちゃんが
笑顔で渡してくれる小銭のことではありません。
トイレのほうの「おつり」です。

大きいトイレでもらえるおつりは
知っている人も多いかもしれませんね。
水面に落下したオブジェクトの反動で
おしりが浴びる返り水のことです。

これ、イヤがる人もいますが、
ぼくはあまり不快には感じません。
いまの時期だと冷たくて気持ちいいし、
プチウォシュレットだと考えれば、
ただ紙で拭くよりキレイになってる気がします。

「小さいおつり」は、ぼくの場合、
小便器の前で、立ったままもらいます。
長ズボンをはいているときは気づきませんが、
半ズボンをはいていとき、
露出したスネがおつりを察知します。

この小さいおつりは、大きいおつりよりも高温です。
(雪におしっこで絵を描いたことがある人は
 わかると思いますが、おしっこは湯気を出しますからね)
あつい夏だから半ズボンをはいているのに残念。
お手洗いでおスネ洗いするわけにもいかないし、
わざわざ紙でスネをふくのも面倒なので、
自然乾燥させています。

でも、よく考えればフケツですよね。
しかも、半ズボンをはいている男性という
マイノリティしか共感してくれません。

小さいおつりは、今日も弁慶の泣き所を攻撃してくる。

(お食事中の方、これからお食事される方、ごめんなさい。)

コメント

大きなおつりはウォシュレットだなんて、前向きだね。なんか心が洗われる、そんな爽快感があります。うそです。

2010年8月24日 1:27 AM | ふじえ

ふじえさん、コメントありがとうございます。

中学生のとき、赤の他人が座った便座に座るのは
汚いんじゃないかという主張をしたことがありました。
兄に、「お前の心のほうがよっぽど汚い」と言われました。

それ以後、公共の便座トイレにたいして、
「座ってやる」という態度ではなく、
「座らせていただく」という態度で
便座と接するようになりました。
ほんとです。

2010年8月24日 1:43 AM | はせがわ

コメントの投稿

* コメントフィード

トラックバック

トラックバック URL : http://okakin.jp/blog/wp/wp-trackback.php?p=228