文字変換が、気分変換にならないだろうか。
知っている人は知っているでしょうが、
Googleの検索窓に [妻 ] と打つと、
[妻 誕生日プレゼント] という検索候補が出てきます。
で、[夫 ] と打つと
[夫 死んで欲しい] という検索候補が出てきます。
ケータイでも単語を打つと、予測変換が出てきますね。
[りょ] って打つと [了解] が。
[あり] って打つと [ありがとう] が。
なぜこんな話をするのかといいますと、
ケータイ側で、あらかじめ予測変換を仕込んでいたら
おもしろいんじゃないかという気がしたからです。
予測変換というか、もう会話のように、たとえば、
[了解しました] と打ったら [承知しました]
[なに食べる?] と打ったら [ラーメンでいい?]
[疲れた] と打ったら [わたしも疲れたよ]
[死にたい] と打ったら [あしたでいいじゃん]
てな具合に。
[ありがとう]が予測変換で出てきて、それを使う時、
[ありがとう]を使いまわしている感がして、イヤですよねぇ。
2013年3月17日 12:50 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 | コメント (0)