目がまわりやすい人でも、自転で目がまわることはない。
一説によると、月の引力の影響で、
地球が自ら回るスピードは、
だんだん遅くなっているらしい。
その説が正しいとすると、
数億年前の1日は23時間くらいだった。
つまり、あと数億年生きれば、
1日が25時間くらいになるかも。
てな話を聞きますと、
あまった1時間で何をしようかなぁ
と考えてしまいがちです。
・朝、1時間多く寝れるじゃん
・アナログ時計のデザイン変えなきゃな
12.5つくんなきゃいけないかな
・1時間番組がひとつ増えるじゃん
などと、思いをふくらましてしまいます。
でも、じっさいは、
1秒や1分が、
25/24倍にのびるだけなので、
たぶん、そんなに体感時間は、
変わらないと思う。
考えることは、夢を描くこと。
だけど、
考えることは、夢を壊すこと。
でも、あるのです。
まぁ「あと数億年生きる」ことのほうが
ニュースなんですけどね。
2011年11月28日 3:19 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 | コメント (0)