動かない時計も、1日に2度正確な時刻をさす。
このことばをはじめて見たとき
かっこいいなぁと思いました。
劣勢な状況を一言で逆転させた。
ように思わせて、「んぅ、いや、でもさー」
と言いたくなるようなことばをリスペクトします。
「こんなに本買ってるけど、ぜんぜん読んでないじゃん」
「中は見てないが、背表紙はもう何百回と読破したぜ。」
「このペットボトルもうほとんどないじゃん」
「すべてを失ったジンジャエールのボトルには、
ショウガの香りが残っているぜ。」
「電話ぜんぜんつながらないじゃん」
「電話することができなくても、
電話番号の欄を埋めることはできるぜ。」
※はじめて「リスペクト」ということばを使いました。
「リスペクト」ということばを使ったことがない方は
リスペクトしてください。
2011年10月10日 2:33 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 | コメント (0)