思い出にもスタメンとベンチとベンチ外があるけど。
バスケに燃えていた高校時代。
最後の夏の大会は
一回戦で負けてしまいました。
県大会の準決勝でも決勝でもない
一回戦の試合。
勝っていたって、
その後の人生には
これっぽっちも
関係ないんだろうけど、
でも、ときどき
「あのシュートが入っていればなあ」
なんて思い出します。
いままで過ぎ去った時間のすべてが
思い出になる可能性があると思うんですけど
それでもよく思い起こす思い出がある。
それは、いままで過ごしてきた時間の中で、
熱量のある時間を送っていたときなのかな
なんて思います。
2011年8月13日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)