日本を、見直そう。

すいません。
いきなりえらそうなことを言ってしまいました。
でも、きっとそうなるとおもうので、
言っちゃいました。

「見直す」とは、
・「このまえ武井にまかせた件だけど、もう一度見直そうか。」
というような、悪い点を改める使いかたと、
・「やっぱり武井はさすがだなぁ。見直したよ。いやーほんと、すばらしい!」
というような、良い点を確認する使いかたがあって、
そのどちらもやっていく必要があるとおもいます。

電車に乗ったり、お店に行ったり、普段どおりの生活をして、
「節電のため一部照明を消しております」とか、
「ただいま、暖房をきらせていただいています」といった貼紙やアナウンスを
あちこちで見聞きします。
けれど僕は、ほぼ、なんの問題なく日々すごしています。
これがふつうになっても、サービス低下などとはおもいません。

「不便なことは、不幸なことじゃない」は、
スポーツライターの乙武さんのことばですが、
これからの社会には、もっと積極的に受け入れられる
考え方のような気がします。

こんなときこそ、
アイディアが必要とされるのでは
ないでしょうかねー。

コメント

ピンチはチャンスともいいますよね。
特に意識することなく過ごしていたものを色々と見直すいい機会だとも思えます。
国民全体が同じ問題について考えて議論する機会はそう多くないと思うけれど、今はそれが可能な時なのだと思うと、すごくいい機会だなと感じてます。

2011年3月26日 10:26 PM | tkhsrc

街がくらいです。繁華街に行くとそう思います。
明るくする前提で作られていますからね。
公共施設なんかも本当に暗いです。

そこで、不謹慎といわれそうですけど、
いいかげん明るくしてください。といいたい。

正確に言うと、電力消費を極力抑えて
明るくする方法に変えてください。です。
いつまでも
「ご迷惑をかけますがご協力ください」
に甘えないでください。といいたいです。

どう考えても
短期間で解決する問題ではないですから、
大丈夫になったら元に戻そう。ではなく
新しいやり方を考えてもらいたいです。

そういったことを積極的に取り入れられる
国になれたらいいなぁ。

2011年4月13日 8:46 PM | admin

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