山という、自然の街。

山に入るとすれ違う生き物が、
人間から多種多様な生命群へと変わる。
ぼくは恥ずかしながら、
花の名前とか、虫の名前とか、鳥の名前とか、
木の名前とか、草の名前とか、詳しくわからないので、
彼らの名前をひとつひとつ挙げて
紹介するようなことはできないけれど、
それでもたくさんの生きものが、
生きていることはわかる。
山は、いろんな種が混在しているのだ。

そこに行くと感じるのですが、
ぼくは、人がたくさんいるところより、
生きものがたくさんいるところの方が
どうやら好きみたいです。
明確な理由はわからないけれど、
心も体もそっちを求めている。

だから、とくだん登山が
好きなわけではありませんが
山という自然の街がけっこう好きで、
週末は、そこに出かることもしばしば。

冬の後ろ姿が見えなくなったいま、
やっと山へ足を運びに行ける季節がやってきました。

今週末は奥高尾へ。
東京の街の桜は散ってしまいましたが、
自然の街の桜はこれからです。