2017年02月
恐ろしいまでにこの世界は
食の誘惑だらけであって。
空腹のサインを感じなくても、
おいしいそうなものを目にすると
甘い誘惑が耳元で囁きはじめる。
そこで鋼のような強い意志を持たないと
とたんにその世界に誘われます。
そんな誘惑との戦に負けつづけると
ペナルティのように脂肪は増えつづけ、
見事なぽっこりおなかが出来上がる。
食べたいときに食べないこと。
結局、それがいちばん
シンプルなダイエットなんでしょうね。
もちろん朝昼晩はのぞきます。
2017年2月25日 12:00 AM |
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風邪をひいたり、喉が痛くなったり、
頭が痛くなったり、胸が痛くなったり、
体調が悪くなると元気な人が羨ましくなります。
極端なことを言えば、お金持ちであろうが、
お金なしであろうが、そんなことは些細なことで
街中ですれ違う元気な人を見るだけで、とても羨ましくなる。
元気に外を歩く、という幸せがぼくにも欲しい。
ひょっとしたら、元気である、というのは、
あらゆる願い、あらゆる夢の中で、
いちばん叶えてほしい夢なのではないか、とも思います。
ところが、体調が回復して元気を取り戻すと、
夢が叶ったはずなのに、そのありがたさも嬉しさも、
いつの間にか薄らいでいる自分がいます。
それが自然なことなのかもしれないけれど、
忘れないために、こうしてメモしておきたい、
そう思った次第なのです。
2017年2月18日 12:00 AM |
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ぼくに相棒と呼べる存在がいるとしたら、
それはたぶん耳かきです。
もう10年以上は、頼りにしています。
とくに好きな形態は、細くて硬いもの。
いま、使っている「匠の技」は、
ずっと愛用しています。もう5、6代目でしょうか。
この耳かきは、所有物の中で、
もしかしたら、いちばん
付き合いの長いモノかもしれません。
時計よりも、ペンよりも、長いと思います。
ずっとそばにいる存在で、
旅行に行くときも、必ず連れていきます。
耳かきが、自分にとって、
大切なものだなんて考えたことは
いちどもありませんでしたが、
付き合いの長さから考えれば、
その一つに違いありません。
大切なものってなんですか、と問われると、
なんだろうかと悩んでしまいますが、
年数という秤は、その答えをくれる
ひとつのモノサシになりますね。
耳かきという、安価で小さな棒は、
どうやらぼくの相棒です。
2017年2月11日 12:00 AM |
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社会に出て、右も左も分からないような
赤ん坊の状態から、すこしずつ、
この世界(社会)というものを学んでいって。
もういちど、17才のときのように、
目標に向かって、突きすすむ。
34才は、そういう歳なのかもしれない。
そして、二度目の青春は、
一度目より、
おもしろそうだと思っています。
2017年2月4日 12:00 AM |
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