占いより予報のほうが気分は変わる。
ひと桁だと気分が凹み、
ふた桁だとちょっと嬉しい。
気温の話です。
冬の朝は、起きたらまず、
スマホを取りだして
気温を見てしまいます。
ひと桁だとちょっとブルーな気分で、
ふた桁だとちょっといい気分。
最高気温が9°
最高気温が10°
たった1°のちがいでも
その日の気分はやっぱり変わる。
「3、4月並みの陽気です」という
ハッピーワードが飛び出した日には
星座占いの1位よりテンションが上がる。
ぼくにとってこの時期の気温の予報は、
占いよりその日の気分を左右します。
2016年2月6日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)