苦しみは夜明け前。

だいたい最初は楽しい。
で、だんだん辛く苦しくなってくる。
でも、あるところまでいくと、
苦しさが楽しさに変わってくる。
で、また苦しくなってきて、
さいごのほうは、苦しさと楽しさがまぜこぜになる。

コピーを考えるとき、自分はこんな感覚におちいります。
で、ちょっといいなと思うコピーが浮かんだりするのは、
だいたいさいごの状態のとき。

苦しさだけのときって、もう投げ出したい、自分には向いてない、
と自棄したり、手を止めたりしがちなのですが、
その先にある出会いを思うと、
もうすこし頑張ってみっか、という気が起きます。