世界は、人の数だけある。
誰かと話をしたり、テレビやラジオや本で
誰かの話を見聞きしていると、一人ひとり
見えている世界は違うんだなと感じる時があります。
世界はひとつしかない、と思っていたけれど、
70億の世界がある、と思うと、単純におもしろそうだし、
それに自分だけの凝り固まった世界に
固執しなくなるので楽になれる気もします。
2015年2月28日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)
2015年02月
誰かと話をしたり、テレビやラジオや本で
誰かの話を見聞きしていると、一人ひとり
見えている世界は違うんだなと感じる時があります。
世界はひとつしかない、と思っていたけれど、
70億の世界がある、と思うと、単純におもしろそうだし、
それに自分だけの凝り固まった世界に
固執しなくなるので楽になれる気もします。
2015年2月28日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)
よくトイレの鏡の前で
前髪を調整している人がいるけれど
ハタから見てる分には、ほとんど変わってない。
かっこよさも増してない(と感じる)
だから、意味あるの?と思ってしまうけど、
でも自分が当事者になるとよくわかる。
見た目は変わらなくても、気分が変わる。
すこしだけ自信が湧いたりもする。
髪型のセットは見た目より
中身を変える行いなのだ。
2015年2月21日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)
出張専門オイルマッサージのチラシの
キャッチコピーです。
もし後者の方が家にいらしても、
当たりを引いてラッキーな気さえしてしまいます。
ここのお店の現実が、もしも、
「美人2名、ブス多数」だったとしても、
ごまかせそうです。
「家いくよくるよ」という店名も見事でした。
2015年2月15日 6:41 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 | コメント (0)
荒れてる手、皮が厚い手、
指先だけが厚い手、爪に土が詰まってる手、
傷がある手、ペンだこがある手…。
満員電車に乗っていると、
つり革をつかむ手をたくさん目撃しますが、
その手から、年齢や人生が垣間見えることがあります。
荒れてる人は、飲食系や美容関係の仕事なのかなあ、
皮が厚い人は肉体関係の仕事なのかな、とか。
手は、体の中で頻繁に使うところだし、
それに顔と違って化粧をしません。
だから、その人が積み重ねてきたものが
如実に現れる気がするのです。
笑ったり、泣いたりしないけど、
手って、表情豊かですね。
2015年2月14日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)
小さいころ、友だちの家に集まって
ファミコンで遊んでいた時期があった。
ぼくも自分のものがほしくて
「みんなもってるもん」と親にせがんでいた。
でも「みんな」なんて大うそで
学校中のみんなが持っているわけではない。
親もそのことには当然気づいていて、いつも軽く流されていた。
「みんなもってるもん」
「みんないってるよ」
大人になったいまでも、ふいに使うときがある。
いったい、「みんな」って何人なんだろう。
辞書には「全部」と書いてあった。
「そこにいる人全部」とも書いてあった。
つまり友だち4人と遊んでて
その場にいる全員がファミコンをもっていたら、
それはみんなといってもいいんだ。
こどもがいう、
「みんなもってるもん」
はあながちウソじゃないかもしれないな。
2015年2月7日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)