限界の戦い。
ボクシングの試合を見ていると、
なんど倒されても立ち上がる姿を目にすることがあります。
体力も精神も限界なんてとうに超えていそうなのに、
再び体を起こし、立ち向かう。
そういう試合を見ていると思うんです。
あ、これはリミッターを外している人たちの戦いだな、と。
限界を超えた自分の姿を見ることなんてほとんどないし、
ましてや限界超えの他人を見ることなんて、もっとない。
でも、プロスポーツの、とくにボクシングの試合は、
そういう試合だと思いました。
2014年8月2日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)