カッコツケマンになりたくない。

すべての人間は2種類に分けられる。

カラオケで店員さんが入ってきても
歌いつづける人と、歌うことを中断する人。

歌うことを中断するのは、おそらく
じぶんの歌声を聴かれるのがハズカシイから。

逆にいうと、歌いつづける人は、
じぶんの歌声を聴かれるのが
ハズカシクない。

ハズカシイポイントは、人それぞれ。

ぼくは、鏡でじぶんの顔を観ているのを
見られるのがとてもハズカシイ。
小学生の頃、トイレで手を洗ったあと、
手に残った水分で、寝癖を整えようとしたら、
クラスメイトに見つかった。

「カッコツケマンだぁー!!!!」

個室トイレにいるのがみつかると
ウンコマン。鏡をみていると
カッコツケマンになる。

その名残で、いまでも、
鏡をみているじぶんが、
誰かにみつかりそうになると、
逃げだしてしまう。

何をハズカシイと思うかで
その人の人間性みたいなものは、
出るのではないのかと最近思ったりもします。

みんな代表。

ここ一ヵ月「代表」という言葉を
よく見聞きしてましたが、
何かの代表になったことのない
自分にとっては、縁のない言葉です。

でも、いやいや待てよ、と気づいたのであります。
日本代表ではないけれど、おれは先祖代表ではある。
木村家の代表ではある。
(こう書くと全国の木村さんに怒られそうですね。すみません。)
これまで積み重ねられた遺伝子の代表として、
いまのわたくしが存在している。

日本代表が国を背負うということならば、
先祖代表は先祖を背負うということだ。
そう思うと、もちっとしっかりしなければと身が引き締まりす。