2013年09月

OK ← これ何に見えますか?

ぼくには、手と足をひろげて寝ている人に見えます。

このポーズをとると、あらゆることを受け入れて

生きてる気がしますね。

OKは、世界を肯定する合言葉です。

ダブるドリンク

先日、昼ご飯を食べに、
行ったときのことです。
そのお店は、定食をたのむと
サービスでドリンクがついてきます。
コーラや、ジェンジャーエール、
アイスコーヒーなどいろいろある中から
ぼくは烏龍茶をたのみました。

友だちと話していると、
お店の人がお手拭きとドリンク
(サービスドリンクではなくて
 料理屋で必ずでてくる飲み物。だいたいお水)を
持ってきてくれました。

そのドリンクは、
よくみると、いえ、よく見なくても、
水ではなくて烏龍茶でした。
麦茶かもしれないと思って
飲んで確かめても烏龍茶でした。

そのあとにサービスドリンクで
もう1杯、烏龍茶がでてきました。
ぼくの前には、烏龍茶が2つ並んでいました。

ぼくはこのお店を
しばらく忘れないと思います。
誰かに言いたくもなります。
ツッコミどころのあるサービスは、
ふつうでは体験できないサービスです。
それがいいかどうかは、
受けとる人によって変わるけど
人の記憶に残したり、
喧伝効果があるんだなと思いました。

ギリギリ

「ギリギリ」は人の癖だと思う。
何をやっても、だいたいギリギリになる。

たとえば、
どんなに余裕を持って朝起きたとしても、
なぜか出発する時には遅刻寸前になっている。

時間に関して言えば、
僕は「時間にいやしい」人間なのかもしれない。
ギリギリまで使わないと、もったい気がするのだ。

その結果、結局時間に追われてしまい、
いいことはまったくないのだけれど。

もう少し、
時間をぜいたくに使う人になりたい。

夢の部屋

好きな映画、好きな小説、
好きなマンガ、好きな音楽、
好きな酒、好きな服、
好きな机、好きな照明。

欲しいと願ったモノばかりが
集まっている自分のお部屋。
嫌いなモノはひとつもない。
自分にとって世界で一番
居心地のいい場所である。

自分の部屋は、
ちいさな夢が集まった
夢の部屋でもあるのです。