2013年07月

カラダは教えてくれる。

握りこぶしをつくって
手が震えているから、
怒っていると認識したり、
涙がこぼれるから
悲しいんだとわかったり、
笑っているから、
楽しいんだと気づいたり、
ココロより先にカラダが
教えてくれることがある。

楽しくなりたかったら、
笑顔をつくればいいのかもしれません。

10代の投票率0%

しかも、参議院議員に立候補者も、
20代は、0人だそうです。

「若者の選挙離れ」すさまじいですね。

なんて、うまいこと言ってる人をみかけて
少し悔しかった投票日翌日でした。

嫌いなことは、好きなものと一緒にやれ

かっこいい(かわいい)折りたたみ傘を
持ち歩くだけで、雨の日がすこしたのしくなったり。

ペンを変えるだけで、
勉強する気が沸いたり。

持ち物を好きなものに変えるだけで
嫌なことが嫌でなくなる。

どうやら
「好きなもの」と「嫌いなこと」が
一緒になったとき、
「嫌い」を変えてしまうパワーが
「好き」にはあるらしい。

といっても、雨の日が大好きになったり
勉強が大好きになったり、
そこまでのパワーはないと思いますが。

でも「嫌悪感」はすこしやわらぎます。

素人と玄人のちがい。

素人には、白が入っていて、
玄人には、黒が入っている。

白いワンピースは、素人っぽい。
黒いガーターベルトは、玄人っぽい。

なるほど。まちがいない。

ちなみに、灰色人(はいいろうど)
という言葉もあるようです。

死字

「暑い」という字がありますが。
最近の熱攻撃をうけていると、
この漢字は少々やさしい感じがしないでもありません。

この字は、
「麦わら帽子をかぶった少女が
 帽子に手を寄せながら青空を眺めてる」
そんなさわやかな夏の風景がセットです。
(ぼくイメージ)

熱分子から総攻撃を受けているこのアツさは
そんな生ヌルい字ではいけない、と思うのです。
「熱い」ほうがまだ相応しい。

「アベック」や「チョベリバ」など
言葉は生まれては消え、
ときに残ったりしますが、
漢字にも新陳代謝が起きてもいいんじゃないかしら。