「化粧」と「メイク」の何億光年もの差について
メイクをした顔が、自分の本当の顔だと思う。
という名コピーがありますが、
その人の素を見るのもいいけど、
その人がどう見られたがっているのか
っていうのを見るのも、
ある意味、素を見るということになる。
そんな気がしませんか?
ウソをついたとしても、
ウソのつき方、ウソをついた背景に、
その人の本当の顔があるかもしれない。
化粧という漢字は、
“化”けるという漢字が入っていて
好きになれない。
化粧じゃない。メイクだ。
上のコピーは、とても力強くもあり、
その根底で、とてつもないやさしさを秘めている。
そんな気がしませんか?
2013年6月17日 8:47 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 | コメント (0)