2013年02月

機械の星のコミュニケーション。

改行の動作がスムーズにいかなくて
enterボタンをタン!!タン!!タン!!と
音が破裂するくらい強く叩いたり。
次のページになかなか進まなくて
カチカチカチカチと右クリックを鬼連打したり。
パソコンをぞんざいに扱うときがあります。
でも、そんな雑な扱いをしていると
パソコンも機嫌を悪くして反抗期のように従わなくなる。
反対に、母が赤ちゃんに接するように
やさしく接すると気分よく動いてくれる。
機械にも、人間性を感じます。

機械にも心はある。
そう思ったほうが、いい関係は築けそう。
コミュニケーションに、
人も機械も関係ないのかもしれないですね。

写真集は瞬間リフレッシュ。

突然おかしな告白ですが
最近、桐谷美玲さんの写真集が
仕事に欠かせません。

仕事のことで頭が渋滞を起こしてるとき
ちらっと美玲さんの姿をみると、
元気がでるんです。
疲れも少し飛んできます。
頭もクリアになります。
(※個人差があるのでご注意ください)

リフレッシュしたいときって
仮眠をとったり、音楽を聞いたり、
お風呂につかったり、といろいろ
手段はあると思いますが、
どれも大抵時間がかかるもの。
それらと比べて、
写真集はわずかな時間でできる。
視覚的リフレッシュの力の
すごさを知りました。

これまでその魅力がわからず
一冊も買ったことがなくて
この本も会社においてあったものを
拝借しただけだったのですが、
手に取ってよかったです。

近いは、うまい。

同じくらいの価格帯として
100点満点の味を出すお店と
60点の味を出すお店があったなら
前者のほうに行ってみたいと思う。
でも、もし100点のお店が
離れたところにあって
60点のお店が近くにあったなら
後者のお店に行く確率の方が高い気がします。

近いは、おいしいに勝る
ということかー。
もし距離の障壁を押しのける
お店があったなら、
それは大変価値のあるお店ですな。

微笑みの強さ。

笑顔って誰でもできるけど、
誰でもできるわけじゃない。

罵られても蔑まれても憎まれても
笑顔でいられるかと言われれば、
僕はちょっと難しい。
むしろ憎しみ返したりするかもしれない。

そのときに、もし笑顔で相手を許せたら。
憎しみの連鎖はとめることができるはず。

その、なんというか、
微笑みって強いなと。
微笑みは、怒りや憎しみといった
負のオーラを断ち切る力がある。