1+2+3+4+5+6+7+8+9✕0=
目でみると、36なんですけど、
耳できくと、0って答えそうに
なっちゃいませんか???
この数式を人生にたとえてみます。
いろいろな経験を積み重ねてきても、
ある時、0をかけてしまえば、
何もなかったことになってしまう。
ように”聞こえる”けど、
じっさいには、
その経験はほかのひとたちから”見えて”いる。
はい、とても深いことを言おうと試みています。
1+1が2にならない。
1+1が2以上になるんだよ。
人は、なぜ、数式や人生を
たとえたくなるだろうか?
アインシュタインが見つけた方程式。
E=mc2(自乗)
彼は、これを、こうたとえた。
「熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。
まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、
一分間ぐらいにしか感じられない。
それが、相対性理論というものです。」
2012年9月10日 3:03 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 | コメント (0)