自分の出番を待つ。

車だって、
携帯だって、
鉛筆だって、
24時間フル稼働しているわけじゃない。

自分の出番がくるのをじっと待ってる。

なかには
3、4年くらい出番を待っている
モノだってあるでしょう。

いまはまだ、出番は来てないかもしれないけど、
一週間後か、数年後かはわからないけど、
どんなモノでも、必ずや、いつか出番がくるはず。

買ったはいいけど
全く使ってないものに対して、
もったいない買物だった、
と後悔の念が頭をよぎるときは
そう自分に言い聞かせるようにしています。

意外と、ほんとに数年後に
欠けてたピースがピタッとハマるように
出番がきたりすることもあったりします。