説明書。
契約書。
誓約書。
同意書。
ほとんど読みません。
というか、読む気になりません。
正確には、読んでもわかりません。
いけない事だとわかってますが。
あれは読ませるためのものではないのです。
サービスを受ける人のためにあるのではなく、
サービスをする、自分たちを守るために
作られているからです。
なにかトラブルがあったときには、
黄門様の印籠よろしく
ちゃんと書いてありますよと言われれば、
そりゃそうでしょうけども、と
言うしかないわけです。
だからこそ余計に
そういったものこそ
お客目線でつくることが、
本当のサービスなのではないかと。
見えにくい場所ほど目立ちやすい。
そんな時代ですから。
2012年1月23日 11:03 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 武井宏友 |
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魔法のようなスマートフォンでも、
タッチパネルは皮膚しか反応しない。
だから、手袋をつけたままでは
電話も、インターネットも、ゲームもできない。
ガラケーなら、手袋でも
問題なく、操作できる。
そんなところをビジネスチャンスとして
生まれたのが、タッチパネル対応型手袋。
手袋をしているのだけど、タッチパネルが反応する。
魔法の手袋。
店頭で手にとって、いや手を入れて
使ってみると、お!ちょっとだけ感動します。
でも、よく考えてみると、
歩きながらケータイをいじると
事故にあうリスクも高まるわけです。
ポケットだって、手をいれる袋。手袋です。
歩く時は、街を観察する時、
考えごとをする時、などと
考えれば、手袋はいらないのです。
買う理由をつけるのも、
買わない理由をつけるのも、
あっさりとしたもの。
バイクに乗るひととかは、
この魔法の手袋、
重宝するんだろうなと思いました。
でも、バイク向けっぽいものは
売られていなかったです。
4:55 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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