第一印象は、クシャミで決まる。

ハッ、クシューーン!!!!

の「ハッ」の瞬間、
なんか時が止まるのはぼくだけでしょうか。

知っているひとがひとりもいない
高校1年生の教室で、
となりの席のひとに

「入試でずっとクシャミをして、
 鼻かんでたひとですよね?」

と言われました。
小さいころから、アレルギー性鼻炎なので、
同級生の80倍くらいティッシュを消費しています。
街でティッシュを受けとらなかったことはありません。
こんなに水分をカラダから出していて
だいじょうぶなのでしょうか。

声が大きいという友だちよりも
声が大きいわたくしですが、
クシャミをする時くらい大きな声で
話すことはない気がします。

公共の場で、大きなクシャミをしたら
ちょっとストレスが発散できるかも。
ウィルスは発散しないように。

ウィルスってかっこいい名前ですよね。
もしゴキブリがウィルスという名前だったら、
もうすこし、カッコイイ虫として扱われるのかもしれません。