2012年01月
イライラしているときに
えんぴつを手に取ると
ザッザッと殴り書きのような感じで
乱暴に扱ってしまうときがある。
で、ボキッと折れてしまうのだ。
そうなると、気が短い僕は
「クソ鉛筆め!この不良品が!」と
条件反射的に怒ってしまう。
でも、もしかしたらえんぴつも僕に対して
「お前の使い方が悪いんじゃ!
お前のほうこそ、不良品じゃねーか」と
怒ってるかもしれない。
ケンカばかりのこんな関係じゃ、
えんぴつだって持ってる力の100%を
僕のために使ってやくれませんよね。
「いつもありがとう」なんて気持ちを、
ほんの数mmでも持ってれば、
きっとえんぴつさんも
「俺のほうこそ、丁寧に使ってくれてありがとう」と
思ってくれるかもしれないわけです。
人と人の関係だけじゃなく
人とモノの関係も、大事にしていかないとよね。
2012年1月21日 12:00 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 |
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ぼくには兄がいます。
兄は偉大です。
なぜなら、父ちゃんも母ちゃんもつくれなかった
姉ちゃんをつくってくれたからです。
そして、兄ちゃんと姉ちゃんは、
かわいい甥っ子をつくりました。
正月に聞きましたが、
兄ちゃん夫婦は、
マイクロバブルバスを
導入しようとしているそうです。
マイクロバブルバスとは、
お風呂の中に泡を噴射して
体を洗ってしまう魔法のバスです。
湯船に浸かるだけで、体をゴシゴシと洗う必要はありません。
面倒くさがりのぼくにとって、
これはホントに夢みたいなアイテムです。
札束の貯まった湯船よりも夢がありますが、
ひとつだけ問題があります。
甥っ子が体の洗い方を覚えないという点です。
修学旅行でひとりだけ体を洗わずに
お風呂に浸かる甥っ子。
マイクロバブルバスで体がキレイなので
垢は浮かないかもしれないかもしれませんが、
存在は浮いてしまうでしょう。
2012年1月16日 4:44 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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車の形を人に例えたら
フロントは顔、前輪が手、後輪が足、
のような感じがしません?
となると、トランクがある車の後面は
お尻ですよね。
ちょうど人間が四つん這いになってる
イメージです。
そんなふうにイメージすると、車の渋滞が
だんだん四つん這いの渋滞に見えてくるのです。
そりゃあね、後ろに並んでる人はキツイですよ。
だってお尻をずっと見せられてるわけですからね。
しかも常にガスを噴出してるわけですから、
たまったもんじゃありませんよ。
なにが言いたいかっていうと
渋滞は心にもよくないから
早く解消されるような施策が
できればいいなってことでした。
2012年1月14日 12:00 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 |
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2012年、いちばんの衝撃です。
調べたところ、豚めしは
BSE問題が起きた2004年。
いまから約7年前に登場しました。
2003年に上京したわたし。
母親の代わりに手料理を
つくってくれたのは松屋の
お兄さんとおばちゃんでした。
松屋のバイトは2度うけました。
最寄駅と、そのとなりの駅の店舗、
いずれも落ちてしまいました。
これはあまりに思い入れが
強かったためだと理解しています。
すき家や吉野家の牛丼をたべた数の
6倍以上は、松屋の豚めしをたべています。
わたしは、豚めしにフレンチドレッシングを
かけてたべます。
テレビでグラビアアイドルが、
そうやってたべるとうまい
と言っているのを聞いて、
ダマされたと思ってトライしてみたら、
ホントに美味しかったので、
それ以来、ずっとそうやってたべています。
1月9日が豚めしの命日。
きのうもたべましたが、
きょうもたべようと思って
松屋に出かけました。
すると、
————————————————————
お客様へお知らせ
誠に勝手ながら、豚めしの販売を終了
とさせて頂きました。
長年、ご愛顧頂き、ありがとうござい
ました。
ご理解のほど、宜しくお願い申し上げ
ます。
松屋店長敬白
————————————————————
…。
まことに、勝手だ…。
店を出ようかと思ったが、
牛めしが安かったので
それで済ますことに。
牛めしは、おいしかった。
しかし、美味しくはない。
美味、ではないのだ。
豚肉の風味がすきだった。
これはあきらかに牛肉の風味だ。
これがすきなひともいるけど、
おれはこれをたべたくて
松屋に来ているのではない。
せめてものなぐさめのつもりで
フレンチドレッシングをかけてみて、
ひとくちたべてみた。
豚めしの味がした。
2012年1月10日 3:05 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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ハッ、クシューーン!!!!
の「ハッ」の瞬間、
なんか時が止まるのはぼくだけでしょうか。
知っているひとがひとりもいない
高校1年生の教室で、
となりの席のひとに
「入試でずっとクシャミをして、
鼻かんでたひとですよね?」
と言われました。
小さいころから、アレルギー性鼻炎なので、
同級生の80倍くらいティッシュを消費しています。
街でティッシュを受けとらなかったことはありません。
こんなに水分をカラダから出していて
だいじょうぶなのでしょうか。
声が大きいという友だちよりも
声が大きいわたくしですが、
クシャミをする時くらい大きな声で
話すことはない気がします。
公共の場で、大きなクシャミをしたら
ちょっとストレスが発散できるかも。
ウィルスは発散しないように。
ウィルスってかっこいい名前ですよね。
もしゴキブリがウィルスという名前だったら、
もうすこし、カッコイイ虫として扱われるのかもしれません。
2012年1月9日 7:45 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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