2011年11月

人が街の顔をつくる。 街が人の顔をつくる。

オシャレな人が集まる街は
いつからかオシャレな街という
顔を持つようになっていく。

反対に、騒々しくない
のどかな街に住んでいると
自分自身も落ち着いた人に
なっていく(ような気がする)。

人が街を育て、街が人を育てる。

人と街は相互関係なんだ、と感じたのでした。

ぼくたちは時間を止めることができない。

でも、ぼくたちは時計を止めることはできる。

いや、ストップウォッチって
英語でもStopwatchというそうです。
しかも1単語で。

でも、Stop watch.
でひとつの文になっているので
これまぎらわしくないのかな?

時計を止めて。

というシーンがないから、
Stopwatchが成立するのでしょうか。

いやでもサッカー選手が
リードされている試合で、
相手選手が痛がってるふりしたら
審判に言ったりしそうです。

オリゴ糖てきな新しい糖類に
「アリガ糖」っていう名前をつけるくらい
混乱させる気がしたのですが…。

ぼくたちは疑問を抱えたまま生きていく。

※Wikipediaには「ストップウオッチ」でのってました。
 ウオってなんか騒いでるみたいですよね。

ゴミを買う。

たとえばちょっといいなと思った
シャツを買ったとしますよね。
そのときはいいシャツだなと思っても、
いざ次の日着ようとすると
なかなかシャツに合う服がない。

せっかく高い金を払って買ったのだからと
最初の頃は無理やり着こなすものの
日が立つにつれ、
段々と陽の目を見なくなっていく。
そしていつの間にか、
忘れ去られて捨てられる。

買っモノのいくつかは
いつの間にかゴミになって消えてしまう。

ちょっとキツイ言い方ですが、
モノを買うってことは
ゴミを買うってことでもあるのかな。