さみしいとき。そのいち
口さみしいといえば、あめだったり、ガムだったり
たばこだったりが欲しいときにいいますね。
あまり言いませんが、耳さみしいといえば、音楽だったり、
人の声だったりなんらかの音が欲しいときでしょうね。
そこで、体の一部をさみしくさせることで
なにを欲しがっているのかを探ってみようと思う。
目さみしいときに満足させるものといえば、
やはり魅力的な異性でしょうか。
鼻さみしいときはおもに
なにか食べたいときです。
別名腹さみしいです。
手さみしいときの相棒はペンですね。
つまりペン回しの上手な人は
手さみしがりやといえなくもありません。
足さみしいときは足を組みます。
アクティブな人は小刻みに揺らします。
髪さみしいのを克服するのは
簡単ではありませんが、
仲間はたくさんいます。
眉毛さみしいひとがたまにいますが
これは本人が意図的にやっているので
心配はいりません。
腸さみしいと超さみしいはちがいます。
腸さみしいは便通がご無沙汰なときです。
うんこに会いたいというと変かもしれませんが、
2、3日会わないだけで不安になる存在ということを
忘れてはいけません。
ひとは一日中、
なにかさみしがっているのだ。
2011年10月20日 7:06 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 武井宏友 | コメント (0)