生きるということは、恥を重ねることでもあ〜る。
ぼくはあまりできた人間ではないから、
いままでいろんなところで恥をかいてきた。
高校生のころ、喫茶店に入ってコーヒーを頼んだとき
無知なぼくはコーヒーに何を入れればいいか
なんてわからなかったから
クリープと砂糖とミルクを全部入れたりした。
そのときは好きな女の子も一緒だったから
それが間違ってると気づいたとき、余計恥ずかしかった。
いまでも思い出すと「あ”あ”あ”」と頭を抱えたりする。
ほかにも、チャックが全開にあいてた経験なんて何回もあるし、
深夜チャリンコで帰宅中に気分良く歌を歌いながら帰ってたら
すぐ後ろにスーツのお兄さんが自転車漕いでて
かなり赤面したこともあった。
「もう絶対に恥をかかない」なんて何度も思うけど
結局また恥をかくことになってしまう。
「生きる」と「恥をかく」はほぼセットなんだろうな。
2011年4月23日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)