2011年04月
その人がこの世に生を授かった
「誕生日」というものがあるけど
「誕生曜日」というものもある。
生まれた日の曜日のことです。
ぼくは木曜日生まれでした。
それを知った瞬間から、
木曜日がほ~んのちょっとだけ好きになった。
だから、「今度の木曜つらいなあ」
と思うことがあっても
誕生曜日と思ったら、
ちょっとだけ頑張れる1日になる。
ならないか(笑)
2011年4月30日 12:00 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 |
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(3)
春という字を分解すると、
三日人。
やはり春は、
三日坊主の季節なのですね。
2011年4月29日 6:41 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 武井宏友 |
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(2)
と書いてムカデと読みます。
じっさいには、100本以上足のあるムカデは少数。
この「百足」という字は、中国人ではなく、
日本人が考えたそうです。
この「百足」の考案者の発想でいくと、
四足=ねこ、いぬ、うま、他
二足 = にんげん
時々二足 = レッサーパンダ
というふうになりますね。
ちなみに、「百足」という苗字の方もいるそうです。
「ももたり」さん、「ひゃくそく」さん、「むかで」さん
と呼ばれたりするそうです。
あと、京都には
百足屋町(むかでやちょう)という町があります。
ムカデって聞いただけで
背中がムズムズするんですけど、
百足さんや、百足屋町は
ふつうにいい人で、ふつうにいい町だと思います。
名前で人や町を好きになることはあります。
でも、名前で好きになるのはいいけど、
名前で嫌いになるのは、よくないと思うのです。
名前っていうのは、ただの飾りだから、
その飾りを取っ払って、
人や町とつきあっていきたいです。
2011年4月25日 3:29 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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(2)
ぼくはあまりできた人間ではないから、
いままでいろんなところで恥をかいてきた。
高校生のころ、喫茶店に入ってコーヒーを頼んだとき
無知なぼくはコーヒーに何を入れればいいか
なんてわからなかったから
クリープと砂糖とミルクを全部入れたりした。
そのときは好きな女の子も一緒だったから
それが間違ってると気づいたとき、余計恥ずかしかった。
いまでも思い出すと「あ”あ”あ”」と頭を抱えたりする。
ほかにも、チャックが全開にあいてた経験なんて何回もあるし、
深夜チャリンコで帰宅中に気分良く歌を歌いながら帰ってたら
すぐ後ろにスーツのお兄さんが自転車漕いでて
かなり赤面したこともあった。
「もう絶対に恥をかかない」なんて何度も思うけど
結局また恥をかくことになってしまう。
「生きる」と「恥をかく」はほぼセットなんだろうな。
2011年4月23日 12:00 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 |
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(0)
世の中には、見ないほうが生きやすい、
ということがあります。
個室トイレの前任者の顔は見たくありません。
見てしまうと、
アイツと間接的に触れあうのかとか考えてしまう。
行為にも集中できなくなります。
でも、人生でただ一度例外がありました。
福島県のガスト。
トイレに行く通路にさしかかったところで、
ドアがひらき、前任者と出くわす。
あちゃ、見ちゃった。
と、がっかりしながらドアをあける。座る。
トイレットペーパーに目がいく。
そのトイレットペーパーは、
きれいに三角形に折られていた。
この人となら、
間接的に触れあってもかまわない。
いえ、触れさせてください。
そう思いました。
それからずっと、福島県が好きです。
2011年4月19日 2:13 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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