2011年01月
先祖代々、親から子へ受け継がれるものとして
「これぞ木村家」という家宝みたいなものは、たぶんないです。
友だちに聞いても、「これぞ○○家」といえるものはないといってました。
(名家とかになると、そんなことはないと思いますが)
でも、ひとつありました。
「料理の味」です。
たとえばカレーの味って何種類あると思いますか?
ぼくはみんなの家の数だけあると思うんです。
そう考えると、
親から受け継がれる料理の味は
「これぞ木村家」といえるものとして
家宝になるのかもしれないなと思いました。
2011年1月29日 12:00 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 |
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はしを丁寧語にすると、おはしになる。
外を丁寧語にすると、お外になる。
柿を丁寧語にすると、おかきになる。
トートバッグを丁寧語にすると、弟バッグになる。
奈良を丁寧語にすると、オナラになる。
ムツゴロウさんを丁寧語にすると、オムツ五郎さんになる。
・・・、必ずしも「お」をつければ、丁寧になる、
というわけではないようですね。
奥の細道が丁寧語じゃなくなると、苦の細道になる。
桶狭間の戦いが丁寧語じゃなくなると、毛狭間の戦いになる。
オヤジが丁寧語じゃなくなると、ヤジになる。
・・・、必ずしも「お」をとれば、丁寧じゃなくなる、
というわけではないようですね。
何かひとつの法則を発見しても、
その法則がすべてにあてはまるわけじゃない。
という法則を、いま発見しました。
2011年1月28日 12:14 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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怒られるのは嫌だが、
怒られもしないのはもっと嫌だ。
彼女がモテるのは嫌だが、
モテないのはもっと嫌だ。
いじられるのは嫌だが、
いじられないのはもっと嫌だ。
「早く帰ってこい」と言われるのは嫌だが、
なにも言われないのはもっと嫌だ。
うんちがくさいのは嫌だが、
くさくないのはもっと嫌だ。
死ぬのは嫌だが、
死なないのはもっと嫌だ。
嫌われるのは嫌だが、
嫌われもしないのはもっと嫌だ。
タイトルが大げさだつっこまれるのは嫌だが、
つっこまれもしないのはもっと嫌だ。
2011年1月23日 9:14 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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何かを買ったときに必ずついてくるレシート。
家計簿をつけるときに必要だよなーとか、
旅行先の思い出品として取っておくとか、
レシートって、もらってもあまり活躍する機会がないものだなと
思っていました。
でも先日、電車の中で小説を読んでる女性が
しおりがわりにレシートを使っていたのです。
「その手があったかー!」
本を買ったとき、しおりが挟まっていたり、しおり紐がついてる本なら
いいんですけど、たまーにそれらがない本もあります。
そんなときは、いままでページの角を折ったりしていましたが
これからは「レシート」というしおりもアリだなと思いました。
2011年1月22日 12:00 AM |
カテゴリー:3バカ日誌 : 木村泰斗 |
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冬の木のイメージといえば、
葉っぱが全部落ちて、
枝がむき出しの木を
想像しがちなんですけど、
鮮やかな緑の葉をつけた木も
たくさんあるんですよね。
いわゆる常緑樹っていうやつです。
落葉樹は季節にあわせて
さまざまな顔があって、
春に芽吹いただの、
秋に紅葉の盛りだの、
感情豊かに一年がすぎます。
そして、その変化を季節とともに
楽しんだりするわけです。
一方、常緑樹は一年中あまり変わらないし、
目立つ存在ではないかもしれないけど、
落葉樹の葉が落ちる冬も、
かわらずに緑のある景色を見せてくれる。
つまり、東京の冬の景色は、
わりと彼ら常緑樹の木々に
支えられてるんじゃないか。
そう思い、ふと、ありがたくなって
写真を撮りたくなりました。
冬の東京の緑を守る木。
たぶん、とりたてておもしろい写真では
ないかもしれませんが、
それもまた、魅力のような気がします。
もちろん、撮影者の腕のせいだったりもします。
2011年1月21日 10:51 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 武井宏友 |
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