カメラを持つと、見る景色が変わる。

ぼくのバッグにはだいたい常にカメラが入っています。
昼食の時間とか、帰宅するときとか、
平日でも自由な時間があればカメラ片手に歩きます。

それで、服屋さんに展示されているマネキンが
可笑しなポーズをとってたり、
コンクリートの隙間から綺麗な花が咲いていたり、
ちょっと変わった光景を見つけるとパシャパシャッと撮ります。

カメラを持つと、ゆっくり景色を眺めるようになって
いつもだったら気づかないちょっと変わった光景が
目に飛び込んでくるようになるのです。
カメラは持つだけで景色を変えてくれる力があるなあと感じてます。