~世界にやさしくなれる10の工夫~
トイレットペーパーが
だらしなく垂れていたら、
渡しやすくしてくれたと思ってみる。
フタをあけて、ビックリしたときは、
ひとまず呼吸を整えて、
「飛んだ、サプライズだぜ」
と、つぶやいてみる。
前任者のニオイが残ってる場合は、
そのニオイを憎むべきで、
その人を憎んではならない。
前任者のニオイを
自分のニオイと誤解されそうになったら、
「先生、悪いのはオレです」
と、他人の罪をかぶる自分を好きになってみる。
ノックを強めにやられたら、
「おい生きてるか!」
と、命の心配をされたと思ってみる。
半ケツを出しながら
小便をするキッズを見かけたら、
「あーあー好きにやっちゃってるぜ」
と、つぶやいてみる。
「大」のボタンを押したあとに、
「いってらっしゃい」と声をかけてみる。
個室便器が汚れていたら、
「あーあー好きにやっちゃってるぜ」
と、つぶやいてみる。
「大」のボタンを押したあとに、
「おまえおいしそうに飲むな~」
と、関心してみる。
トイレットペーパーの交換に当たったら、
「誰かがやるはずだった。その誰かになりたかった。」
という、カールルイスの言葉を思い出してみる。
(お食事中の方、これからお食事される方、ごめんなさい。)
2010年12月25日 2:42 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 | コメント (0)