自動ドアがあかないと、 自分という人間が拒否されてる気がする。
家の近くに安くて品揃えのいいレンタル屋さんがあるのですが、
そこにいくとき、なぜか緊張してしまいます。
エ●チなビデオを借りるから緊張するわけではありません。
そこの自動ドアが、なかなかぼくを通すことを許してくれないのです。
他の人が入ろうとすると「ヴィン」とすぐに開けてくれるのですが、
ぼくの場合は、ドアの前で数秒立ちどまったり、その場で足踏みしたり、
一度うしろにさがってもう一度チャレンジしたり、
ジタバタしてやっと開きます。
周りから見たら、「何やってんだあの人?」的な感じです。
スムーズに開けてくれるときもあるのですが、
「今日はちゃんと入れるかな」と思うとちょっとビクビクしてしまいます。
人間に無視されることはよくあるけど、
機会にまで無視されるようになるとは…。
2010年12月11日 12:00 AM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 | コメント (0)