2010年12月

靴があるから、外にでられる。

あるときは、真夏の日差しに照らされたコンクリートの熱さに耐える。
あるときは、雪が積もった地面の冷たさに耐える。
あるときは、岩や砂利のゴツゴツした地面からの攻撃に耐える。
あるときは、ぼくの身代わりとなって、ウ●チを踏んでくれる。
そして、年々増加するぼくの体重を支えてくれる。

身だしなみやファッションとして靴はとても重要だけど、
自分を守るものとしても、靴は大切な存在ですなあ。

トイレでの出来事。

夏のぬるいウォシュレットより、
冬のつめたいウォシュレットのほうがサプライズ。

便座を下ろさずに座ってしまうと、もっとサプライズ。

和式トイレに腰をおろすとき、人はキャッチャーになる。

座ったまま用を足す動物は、人間だけ。

「ビデ」を押せば、女心が少しはわかるかもしれない。

こびりついた「大」をわたしの「小」で流した。
小は大をはねる。

トイレットペーパーが白のまんまだった。
身の潔白を証明した気がする。

おしりふいたあとに再びしたくなると、
地球にあやまりたくなる。

手を洗ったあと、手についた水で髪をセットする。

今年、1台もバキュームカーを見ていない。

ドアノブが濡れていると、萎える。

ウォシュレットを「強」でやる人は、
終えたあとは「弱」にしてください。

人生でいちばん最初にしめるカギは、
部屋でもなく、自転車でもなく、トイレのカギだと思う。

(お食事中の方、これからお食事される方、ごめんなさい。)

口先だけの男より、

指先だけの男といわれたい。

~三十路をすぎた男のピロートーク。~

人類が進歩するための道具。

ある人が何十年間もかけて得た知識を
そのことが書かれた本を読むことで、
何十年分の知識を数日間で得ることができる。

本を読んだ人は、その知識を得た上で、
次のステージへ登る。
次のステージへ登った人が本に記録し、
それまでの知識を次の人へと渡す。

本は、人類が進歩するための
バトンのような存在かもしれません。

子音をとると、イライラするシーン。

★例文1) 星がキラキラ輝いてる。君の未来もキラキラ輝いてる。

 キラキラから「K」をとると、イライラになる。
 KIRAKIRA-K=IRAIRA

 改文1) 星がイライラ輝いてる。君の未来もイライラ輝いてる。

●例文2) ついチラチラ見てしまう。ぼくの心がチラチラしてるからかな。

 チラチラから「T」をとると、イライラになる。
 TIRATIRA-K=IRAIRA

 改文2) ついイライラ見てしまう。ぼくの心がイライラしてるからかな。

▲例文3) 何食べる?ニラニラ。あなたの笑顔もニラニラだ。

 ニラニラから「N」をとると、イライラになる。
 NIRANIRA-K=IRAIRA

 改文3) 何食べる?イライラ。あなたの笑顔もイライラだ。

■例文4) サクラがヒラヒラと舞っている。わたしの心もヒラヒラ舞っている。

 ヒラヒラから「H」をとると、イライラになる。
 KIRAKIRA-K=IRAIRA

 改文4) サクラがイライラと舞っている。わたしの心もイライラ舞っている。