ドレミファンラツド

ラソドセルをおろして、
れいぞうこにあったプリソを食べました。

いました。ぼくのクラスメイトに。
「ン」をいくら書いても「ソ」になっちゃう人。

ばんごはんのツチューを飲んだあと、
れいぞうこにあったツーツーレモソを飲みました。

で、彼はやはり、
「シ」をいくら書いても「ツ」になっちゃうんです。

自慢じゃないですけど、ぼくは
そのようなまちがいをしたことがありません。

ハセガワテツジ

名前に「ツ」と「シ」が並んでるので、
さいしょからちがう文字として
インプットしたのでしょう。

カタカナで書いたじぶんの名前の文字面が
あまり好きではないのですが、
「ツ」と「シ」を区別できる点は評価しています。
お金はらってつけてもらっただけのことはあります。うん。

暗証番号が5桁の数字だったら。

普段使う暗証番号は、
だいたい4桁の数字です。
そのせいか、誕生日などの日付を
設定する人が多いそうです。

自分の誕生日など推測されやすいものは、
ダメなことのほうが多いと思うのですが、
好きな人の誕生日だったり、
ペットの誕生日だったり、
なにかの記念日だったりと、
まぁ、いろいろ候補はあるわけです。
(大事なことは忘れないものですから)

でも、なんで4桁だったのかなぁと。
もし仮に、暗証番号が5桁の数字だったら
どうなっていたんだろう。

がんばれば覚えられなくもない気がするけど、
自分だったらどうするかなぁ。

自分しかわからないけど、
忘れない5桁の数字。
うーんと考えてみても、
これはなかなか
見つからないのです。
無理やり作ることもできますが、
4桁ほどの汎用性はありません。

そう思うと、4桁の数字が
いかに身近な存在なのかと
あらためて実感しました。

ちなみにですが、
暗証番号は定期的な変更をお勧めします。