コーヒーはホワイトで飲みます。
うどんや牛丼に、ソースや唐辛子を
いきなりかける人を見ると、
「ひと口、味見してからかけようぜ」
と思うぼくでも、
コーヒーを飲むときは、
味見することなく、砂糖とミルクを放り込む。
鶏と卵、どちらが先か?
というむずかしい質問もあれば、
砂糖とミルク、どちちを先に入れるか?
というどうでもいい質問もある。
いつも無意識に入れてるので、
このチャンスに整理しておこうと思う。
●さいしょに砂糖をいれる理由
熱いほうが砂糖は溶けやすいのだから、
ミルクを入れるまえに砂糖を入れるべき。
さらに、ミルクより砂糖のほうが
溶けるのに時間がかかるから
先に混ぜたほうがいい。
●さいしょにミルクをいれる理由
猫舌だから、早く冷めてほしい。
だから、さいしょにミルクを入れるべき。
それぞれのリスクを考えてみる。
最後のひとくちをグイっといくとき、
溶けずにとどっていた砂糖が一気に来ると
体に悪い気がしてしまう。
だけど、コーヒーで舌をヤケドしたことは何度もある。
2日間くらいヤケドした舌で生きていくのは
あまり気持ちのいいことではない。
結論を出さずに終わるつもりでしたが、
結論が出ました。
これからは、ミルクを先に入れようと思います。
2010年10月22日 1:33 PM | カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 | コメント (6)