じーーーっと見てると、
文字が文字としてではなく、
ただの物体として見えてくる。
シンプルなひらがなより、
複雑な漢字のほうが
この現象は起きやすい。
たとえば「複雑」。
複雑だけに、とても複雑な漢字だ。
何画数あるんだろう?
3m離れたところから見れば、
「麒麟」や「篠塚」と区別のつかない文字だ。
こんな物体で、よく人に伝わるなぁ。
タイトルの「足=3」を
もういちど、じーっと見てほしい。
・・・見えたかな?
← 足
右から左に走る人に見えないかな?
「=3」は、走ったあとにできる軌道に見えないかな?
コンタクトやメガネをつけるっていうのは、
こんなふうに世界が変わる瞬間なんだと、
26年間裸眼のぼくは思いました。
2010年10月16日 1:06 PM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 長谷川哲士 |
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あなたのまわりにもたぶんいるはず。
アダ名が「◯◯っち」の人が。
だれが最初につけたのか。
これほど汎用性の高いアダ名が他にあるだろうか。
苗字でも、名前でも、どっちにも使え、
男性向きだけど、ユニセックスに対応できる。
「っち」とつけるだけで、
こわもてのあの人も急にかわいらしくなってしまう。
いっそのこと、
「っち」を敬称のひとつにしてみてはどうでしょうか。
◯◯様、◯◯さん、◯◯君、◯◯っち。みたいな。
「君」で呼ぶのはよそよそしいけど、
呼び捨てするのも、ちょっと失礼かも。
と、感じる人にも、役に立つかもしれません。
4:50 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 武井宏友 |
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にぎやかな銀座の街中にひっそりとたたずむ少女の銅像。
多くの人が気にとめることなく通り過ぎます。
でも、この間の雨の日、少女の銅像をふと眺めたら、
頭の上にちょこんと帽子がかぶせられていたのでした。
12:00 AM |
カテゴリー:ぜんぶ, 3バカ日誌 : 木村泰斗 |
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