「すごい」と言われた回数より、「バカ」と言われた回数のほうが多い。

はじめまして。
3バカの一人、木村泰斗(きむらたいと)と申します。
「バカ」という冠がつくように、たとえば
「山手線徒歩一周挑戦」「フルマラソン挑戦」「キングオブコント挑戦」
など、10人いれば、8、9人は手を出さなそうなものに
手を出してしまう人間です。

そんなバカッタレな男ですが、
バカなりに、“ちょっとおもしろいこと”や、“世の中のちょっといいところ”を見つけてレポートしていけたらいいなと思っております。
どうぞよろしくおねがいいたします。

本人が面倒くさがり屋のせいか、他人からもよく面倒くさがられます。

チーッス。
3バカ末っ子の長谷川哲士(はせがわてつじ)ッス。
1984年4月8日生まれ。お釈迦さんと同じ誕生日ッス。
島根県の1クラス18人の小中学校で、バカの基礎を積んだッス。
ランドセルを忘れて登校したことがあるッス。
「先生」を「お母さん」と呼んだことはないけど、
「お母さん」を「先生」と呼んだことがあるッス。
夏休みのプールで、
水泳パンツをはいて登校したのはいいけど、ブリーフを忘れてしまった。
ということはなく、
水泳パンツを忘れたときは、ブリーフでプールに入ってたッス。
家庭科でつくったナップサックのひもが片方しかなくて、
のちに校内でブームとなる「ワンショルダーバッグ」を先取りしていたッス。
バカが流行をつくることもあるんすね。
死ぬまでにバカを治すのが目標ッス。よろしくッス。

今年いちばん浴びせられた言葉は、「お前ちょっと黙ってて」です。
いまは東京都でいちばん治安のわるい区に住んでいます。
ブリーフは小6で卒業して、以来トランクスをはきつづけています。
バカは死ぬまで治らないのでしょうか。
ぼくの人生は、この仮説を実証する人体実験の連続です。
そのレポートとして、ここに、じぶんの思ったことを記録していきます。
めざすは、「愛されるバカ。」 どうぞよろしくおねがいします。

自己紹介は、未来の自分への応援歌である。

みなさん、どうもはじめまして。
武井宏友(たけいひろとも)といいます。
今はフリーランスとして活動しています。
ちいさな事務所を神田にかまえていて、
名前もそのまま「武井宏友広告事務所」です。
去年30歳を迎え、少し若々しさに欠けますが、
気持ちと実力は、まだまだ新人のようにフレッシュであります。

武井宏友は、頼りになる男だ。

本当は、そんな自己紹介がしたかったのですが。
本人の期待とはうらはらに、今のところ
そのような存在として、あまり周りに認知されていないようです。

で、僕の考える頼りになる男のイメージとは、

ひとつ、行動が早い。
ひとつ、期待以上のことをする。
ひとつ、結果を残す。

確かにそう考えると、今の自分には足りない部分が多い。
なるほど、周りの評価はかなり正解だったようです。

しかしそれももう過去のこと。
今はもう、頼りになる男になりたい男、なのです。
誰よりも、早く、期待以上で、結果を残す予定であると、
胸を張っていいたいと思う。

いつかきっと、近い将来、
武井宏友の自己紹介は、頼りになる男として登場する。
と思われますので、ほどほどにご期待ください。